▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
東京でも『GoToキャンペーン』がはじまった。
例年並みの賑わいをみせた代々木上原。
ランチを食べるのに苦労した。
この笑顔が続きますように…。
★★★
『今日のレフくん』
「今度、映画に出演するんだにゃん。だから、顔を洗っているニャン!」
★(1年前…)2019年10月2日の夢叶は、『すべての女性に勇気を与えた名曲!』でした。
今回は、活字を愉しむ時間です。
多くの人に共通するのだろうか。(同じような意味で)人生の秋であり、人生のたそがれ・・・ともいう。それにしてもこの7月と同様に、雨がよく降る9月である。
なにはともあれ、秋が一番感性豊かになれる季節のようだ。
大好きな『日々平安part2』からとても感銘した作品をご紹介させてください。
★『「日々平安part2」とみいさんの活字に救われた夢叶なのだ!?』
とみいさんの世界観を味わったことが無い方は…、
この機会にぜひ…。
活字も写真を素敵なんです。
■追い打ちをかける感性の季節
まさにその通り。
かつてアメリカで、ある実験が行われたという。メッセージに<あなたのために選びました>と書かれた飴と、<適当に選んでみました>というメッセージでの比較反応である。
どちらが甘くておいしいと感じたか。結果では“あなたのために”との飴をなめたほうが、甘くおいしく感じる傾向が強かった。
実験を行った心理学者によれば、メモにて“人の善意を感じた”ことが味に影響したとの分析であった。
(中略)
1977年頃の話だという。少し前に自分が指揮したオーケストラの練習を録音したものを、指揮者・カラヤンはその機器から聴いた。タクトで自分が台をたたく音まで鮮明に入っている。誰が盗み録りしたのか・・・不機嫌になった。
それでも、迫力あるその音に聴き入り表情を変えた。<これは、まったく新しい音。将来を拓く音だ>と。
カラヤンに聴かせたのはソニーが試作したデジタル録音機の音であった。この技術が世界初の快挙に繋がっていくことになる。1982年には世界で初めてコンパクトディスクプレーヤー“ソニーのCDP-101”が誕生して市販された。
この新製品の技術において、カラヤンの感性の裏打ちも“大いに役立った”ことだと思われる。
■お得感の裏には当然訳があり
コントラスト(対比)効果を知っていますか?
或るレストランの料理メニューで、コースが2つあるとする。リーズナブルなコースが4千円で満足コースは5千円也。これだとお客さんの選ぶ決め手がないそうな。
もし、2つのメニューに豪華プラン1万円コースを加えたらどうなるのか。3つのコースを設定することにより、中間の満足コースを選ぶ人が増えるという。値の高いコースとの比較で安く感じる効果もあるからだ。営業マンがよく使うコントラスト(対比)効果である。
(中略)
近年では、なかなか読めない人間の心も占うとか。人工知能(AI)で分析した「内定辞退率予測」も出現した。
情報サイトを運営するリクルートキャリアが、個々の就活生の振るまいを推測し、商品化していたらしい。AIによる「人の格付け」なのか、本人たちに無断で辞退率を割り出し、5段階に分けていたという。
そのデータを求めた企業は38社にのぼったというから、おいしい商売になったのかもしれないが、勝手な判断で社会からはじき出される人も多く出てしまうのは間違いがない。
今日のプレゼン…、
とみいさんの活字に救われた1日…。
素敵な活字をありがとうございます。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。