▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
夏になると!
牛丼チェーンがうな丼を発売する。
果たして、一番旨いうな丼はどこなのか?
★★★
『今日のレフくん』
「牛丼は吉野家が一番だと思うんだけど、うな丼はどこかにゃあ?」
★(1年前…)2019年9月10日の夢叶は、『東京五輪。カヌー競技場でロケをした』でした。
1年前…、
灼熱の太陽下、
東京五輪のカヌー競技場でロケをしていた。
今頃…、
東京五論でエネルギーを使い果たし放心状態になるはずだった。
現実は…、
全く新しい生活様式で酷暑の夏を乗り越えることとなった。
来年こそ、
エネルギーを使い切って放心状態になれますように…。
★『牛丼チェーン3社の中で一番美味しいうな丼は!? 「すき家だ!」を確認する夢叶なのだ!?』
少し夏バテ気味だった。
猛烈に鰻が食べたくなった。
とある記事によると、
牛丼チェーン3社の中で一番美味しいうな丼は!?
『すき家だ!』
と結論づけている記事に遭遇した。
事務所近くにすき家は無いので…、
鰻を求めてすき家に行ってきました。
じっくり三度付け焼きし
ふっくらとやわらかく仕上げました。
期待高まる素敵なキャッチコピー!
少し迷って、
『うな牛(並盛)、味噌汁、サラダ』
を注文しました。
食べる前に読んでおくべき資料!
すき家のうなぎは手作業でさばいてから「タレをつけて焼く」という工程をじっくり三度繰り返すことで、香ばしく、ふっくらと焼き上げています。
脂のノリがよく、適度な焼き目のついた肉厚のうなぎと、ちょっと甘めのタレが染みたホカホカのごはんを一緒に頬張ると、とろけるような柔らかさ、香り、幸せなおいしさが口の中いっぱいに広がります。
そして、吾輩の前に登場した『うな牛』
「待ってました!いただきま~す」
事前情報を噛みしめながら食べたので美味しさ倍増!
満足いくランチタイムとなりました。
甘いタレと牛の相性も抜群。
期間限定商品なのでもう一度食す機会を作ろうと思いながらすき家を後にしました。
土用の鰻からはだいぶ遅れましたが…、
夏の終わりに鰻を食して夏気分を味わった夢叶なのだ!?
奈良時代からうなぎで一句
日本人とうなぎの付き合いは思いのほか長く、日本最古の歌集である万葉集にもうなぎの歌があるほどです。それは、当時の歌人として知られる大伴家持が 親友の石麻呂に詠んだもの。
「石麻呂に 吾れもの申す 夏痩せに よしというものぞ武奈伎(鰻)とり食せ」(石麻呂さんに友としてあえて申し上げます。
夏痩せに良いそうですから、うなぎを取って食べてください)と。
痩せ型だったという石麻呂を大伴家持がからかい気味に詠んだこの一句。二人の仲の良さがうかがえるとともに、さかのぼること約1300年。このときから既にうなぎは夏の暑さに打ち勝つ食材として知られていたことがわかります。
ごちそうさまでした。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。