~~~~死ぬまでに、絶対!観なけらばいけない映画がある~~~~
全英女子オープンを制覇した渋野日向子選手の笑顔は素敵だ!
この笑顔を、
『スマイリング・シンデレラ』と呼ぶ。
屈託のない笑顔は周りの人をも幸せにする。
日本、韓国、米国、中国…、
各国首脳が苦虫を嚙み潰したような顔で映し出されいた。
『スマイリング・プレジデント』であって欲しいと思った月曜日の朝。
★★★
『今日のレフくん』
「オイラの笑顔を求めて!お風呂に冷たい水を溜めてくれたニャン!ありがとにゃん~。」
★(1年前…)2018年8月5日の夢叶は『桃田賢斗選手が悲願達成!』でした。
日曜日の夢叶…、
必然的のスポーツに関する夢叶が多くなる傾向があります。
その理由は!
ゴルフに卓球、バスケットボール…、
予選を勝ち抜くスポーツは、観客が多くなる日曜日に決勝戦を行うのが通例だから。
1年前の8月5日、日曜日。
吾輩をテレビの前に釘付けにしたスポーツはバトミントンでした。
そして、1年後…、
★『スマイリング・シンデレラパワー!渋野日向子選手が全英女子オープン制覇した夢叶なのだ!?』
徹夜明けの午前4時過ぎ!
ニュース速報が流れた!!
『ゴルフ・全英女子オープン日本の渋野日向子選手が通算18アンダーでメジャー初優勝』
1977年、樋口久子選手さん全米女子プロで優勝して以来、42年ぶり日本人史上2人目のメジャー制覇という快挙を成し遂げたのです。
昨年7月にプロテストに合格したばかり渋野日向子選手はまだ20歳。
全英女子オープンの最終日、2位以下に2打差をつけ単独首位で迎えるという奇跡が起きていた。
しかし、
初のメジャー大会!
いや、日本国外で大会初参戦というルーキーがすんなり優勝するとはだれも予想していなかったはず…。
それでも、勝利の女神が渋野日向子選手に微笑みかけたのは『笑顔』。
3番ホールで痛恨のダブルボギーを叩いた渋野日向子選手。5番ホール終了時点で首位に5人が並ぶ大混戦となった。
その中で1人だけ常に笑顔を振りまきながら戦い続ける渋野日向子選手。
その屈託ない笑顔にゴルフファンが魅了されていく。
最終ホール、グリーンに向かう途中でも、フェアウェイの両サイドに向けて手を振り笑顔を見せる渋野日向子選手の姿をみて全英オープンの神様も微笑んだ。
グリーン上、渋野日向子選手が打ったボールは18フィート(約5.5メートル)先にあるカップに吸い込まれバーディーを奪うと17アンダーでホールアウトしていたリゼット・サラス選手(米国)を1打差上回り優勝を決めてしまったのです。
おめでとうございます!!!
世界的には、ほぼ無名だったシンデレラの誕生を海外メディアも大きく取り扱った。
その見出しは『スマイリング・シンデレラ』
英国の高級紙であるガーディアン紙は、
「渋野は全英女子オープンのトロフィーを手にする前から(ファンの)心をつかんでいた。この大会前に、彼女が海外に出たのは、ゴルフとは関係のないタイ旅行の一度だけだったそうで、そんな20歳(の渋野)が、18フィート(約5.5メートル)のパットを沈めタイトルをつかんだ。彼女は、今年、最も愛される話題の1つを提供してくれた」
『スマイリング・シンデレラ』
屈託のない笑顔は周りの人も幸せにする。
朝方にニュース!
日本、韓国、米国、中国…、
各国首脳が苦虫を嚙み潰したような顔が映し出されいた。
渋野日向子選手を見習って『スマイリング・プレジデント』であって欲しいと願う月曜の朝。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、どんな夢叶があったのでしょう…。