~~~~死ぬまでに、絶対!観なけらばいけない映画がある~~~~
ゴールデンウイークを創ったのは映画業界!
ゴールデンウイークも残すところあと僅か…。
ゴールデンウイーク、最後の仕上げに映画をご覧になってみてはいかがでしょう!?
★★★
『今日のレフくん』
「大好きな人にすりすりするのが大好きなんだニャン!」
★(1年前…)2018年5月3日の夢叶は『蔵王温泉~悪縁斬り~山形ラーメンを担当!』でした。
ゴールデンウイーク初の10連休も後半戦に入りました。
前半戦、アクティブに動いた方々は、
後半戦、ゆったり~まったり過ごそうとしている方が多いようです。
しかし、
ゴールデンウイーク、ゆったり~まったり過ごすと決め込んでいるカップルから1週間ぶりに電話が来ました。
「ピックしてもらった3作品!最高に良かったよ~。『アデライン、100年目の恋』は着眼点が最高!解れていた糸が繋がっていくストーリーが最高!『ソルト』はハラハラドキドキの連続!自分を一番愛してくれた人の為に戦う女性の強い姿に感動した!『マリアンヌ』は、ようやく結ばれたと思いきや最後にあんなシーンが待ち構えているなんて…。涙なくしては見れない秀作だった。本当にありがとう。」
「彼女が、エムPセレクトすっかり嵌まちゃって、もう一度、素敵な映画を紹介して欲しいと切望しているんだ。」
GW中にも拘わらず仕事に明け暮れている吾輩…。
断ろうと思った瞬間、彼女が電話口に登場!!!
「お忙しいのに本当にすみません。エムPさんがブログを書いているの知らなかったので改めて読み直してみました。」
「流石にメディアのお仕事にしているだけあって映画のお話は特に面白いですね~。綴られている映画は一気に見させていただきました。」
性格が悪いことで知られている吾輩。お世辞に聞こえたので間髪入れずこんな質問をしてみました。
「ちなみに、面白かった作品は何ですか?」
「女性にSPOTを当てている作品が多くてビックリしました!その中でも、ロビイストという仕事に誇りを持っている女性を描いた『女神の見えざる手』は最高でしたね~」www.mptv.gift
「『アンジェラ』も素敵でした。エムPさんのブログのお陰で、『ニキータ』『レオン』『ルーシ』も続けて観ましたよ」
「「私の中のあなた」…。泣けました。本当に泣けました。」
「『今度は愛妻家』も泣けました。死んでから後悔しても遅いんだぞ!彼に伝える機会を頂きました」
「家族の絆を描いた作品も素敵でした!『スリーディズ』で描かれた家族愛、感動しました。あんな旦那になって欲しい!!」
「『クーデター』は、とにかく怖かった!政情不安な国へ行くのが怖くなりました」
「『タイム・トゥ・ラン』ロバート・デニーロがみせる家族の絆!ちょっとやられましたね。久しぶりに父に電話しちゃいましたよ~」
「箸休めのつもりで観た『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』も面白かったです。急に子供が欲しくなっちゃった。彼は『二ツ星の料理人』の方が良かったみたいですよ~」
「愛する家族を失って失意のどん底に居る主人公が輝きを増していく姿を描いた『エンド・オブ・トンネル』。明け方見始めたのにハラハラして目が冴えてしまいました」
「彼は既に見ていたらしいけど、私と彼の意見が一致した秀作は!『リンカーン弁護士』と『L.A.コンフィデンシャル』。登場人物がとても魅力的に描かれているし、軸がブレないから最後までも飽きることなく楽しめました。」
「彼のNO.1は『あるいは裏切りと言うなの犬』なんですって。普段、フランス映画を観たこと無い私も感動したけど、奥様が死ぬのが悲しすぎです…」
「あっ!嫌いな作品もありましたよ。『パッセンジャー』最後は分かち合ったけど…、やっぱり許せる行為ではない気がして…、物語に入り込めなかった…。」
止まらない~止まらない!
よくもこんなに観たもんですよね~。
聞けば、この1週間で30本も観たそうな!!!
これぞ!映画界が創り上げたゴールデンウイークの愉しみ方。
そして、エムP的にはブロガー冥利に尽きます。
それでは、彼女のご要望にお応えして家族の絆を描いた作品をご紹介しましょう!
★『映画界が創り上げたゴールデンウイークの愉しみ方を再確認した夢叶なのだ!?』
家族の絆を描いている作品と呼べるか!?否か!?少し悩みましたが…、
吾輩的には十二分に家族の絆を描いた作品であると自負するハリウッド作品!
■『ハンコック』
製作にウィル・スミスが名を連ねているだけあって、主演を務めるウィル・スミスの魅力を思う存分たのしめる内容。共演はオスカー女優シャーリーズ・セロン、『キングダム/見えざる敵』のジェイソン・ベイトマン。
『アデライン、100年目の恋』ならぬ、不老不死ヒーローの苦悩を、綺麗な心の持ち主が溶かしていきます。
家族の絆に乾杯!
■『ブラッド・スローン』
このポスターからは、1mmも家族の絆を感じること無いでしょう。
家族の絆と言うよりは、家族を護ろうとする父親の一途な愛を描いた作品。
主人公を演じたニコライ・コスター=ワルドーの演技と変わりゆく姿がスゴイ!
家族の絆を描いた邦画作品と言えば!
■『湯を沸かすほどの熱い愛』
この作品で二度目の日本アカデミー賞・最優秀主演女優賞を獲得した宮沢りえさんの熱演!
監督・脚本を務めた中野量太さんの手腕に脱帽しました。
■『ごっこ』
主演を務めた千原ジュニアさんが演じた父親像に圧巻!
天才子役・平尾菜々花さん誕生の瞬間に立ちあってみませんか?
『本物の家族』以上の『本当の家族』を描いた『ごっこ』。
不思議な涙が溢れてきます。
最後に友人の彼女さんに一言。
『エムPの昨日夢叶』で最も多く登場している作品は!?
『湯を沸かすほどの熱い愛』
『ごっこ』
なんです。
怖くて聞けなかったけど…、
まさか…、観てない!なんてことないですよね~。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。