アクセス有難うございます!
よく言葉が足りてないと言われますが、
一生懸命書いてますので、読んで頂けたら嬉しいです。
今回の寄稿は、
先日、韓国の『フライノック』というブランドが
東京でファッションショーを開催したことについて、
それはファッションのトレンドなことでもあり、
僕自身が彼等の洋服作りに感銘を受けたので、
もっと多くの人に知って欲しく、僭越ながら書く事にしました。
そして、今回の寄稿は、下記のGQ JAPANの記事を一部引用させて頂きました。
今週の月曜日(3月19日)から東京コレクションが始まりました!
トップバッターを飾ったのは、
GQ JAPAN プレゼンツ
韓国ブランド『フライノック』
今回は、月曜日にそのフライノックのショーにご招待して頂いて、
素敵だったので、そのことについて書いていきたいと思います。
まず始めに、GQ JAPAN ファッション・ディレクターの森口さんから頂いたメールを公開させていただきます。
引用先:https://gqjapan.jp/car/news/20150122/democratic-luxury-22
来週3月19日(月)11時から空いてない?
僕が秘密裏に『GQ JAPAN』として進めてきた「フライノック」のショーで、東京コレクションのオープニングをやります! @渋谷ヒカリエ! 韓国からトップアーティストや俳優の来日予定で、アジアを代表する『GQ JAPAN』が、アジアごと震撼させるべく、ファッションショーをプレゼンツします。
https://gqjapan.jp/fashion/news/freiknock-amazon-fashion-week
まさか、あの森口さんからメールが来るなんて思ってもみなかったものですから、うれしかったですし、有難いお誘いでした。
では、フライノックのご紹介から〜〜〜。
フライノックとは
フライノックは、超新星のゴニルとオーバーリーガでサッカー選手として活躍したユジュが率いる、韓国発のファッションブランド。EXOのセフンやスホ、防弾少年団(BTS)のジミン、WINNERのミノら、K-POPのセレブリティにもファンが多い。
以下、GQ JAPANより
©GQ JAPAN
そもそも、なぜファッションショーを東京で開催することになったかというと、、、
兵役中だった韓国グループ超新星メンバーのゴニルから、弊誌ファッションディレクターの森口のもとに電話がかかった。
「森口さん、1月に除隊したら、3月に東京コレクションをやりたいんです!一緒にできませんか?」(ゴニルさんの兵役の記事についてはこちらより。)
ゴニル、兵役へ!! 鏡の前のひとりの男に問う日々|メンズファッション、時計、高級車、男のための最新情報|GQ JAPAN
ゴニルは、デザイナーのユ・ジュヒョン(ユジュ)とともに、「フライノック」というブランドを韓国で展開している。ゴニルがやっているということもあり、K-POPのセレブリティの間で、フライノックを知らぬ者はいない。思わぬ旧友の、たってのお願い。『GQ JAPAN』は、アジアのファッションを盛り上げるという使命もあるので、二つ返事で引き受けた。
メインディレクターであるユジュはフライノックに込める思いをこのように話す。「韓国のファッション文化は、日本やEUに比べるとまだまだ洗練されていないと思います。でも言葉を裏返せば、欧米にはない〝韓国なりの洗練〞を作るチャンスが残されているということでもある。カジュアルという言葉も、国によって捉え方も見え方も違うので、僕は韓国のカジュアルの水準を高めたいし、韓国発のカジュアルを世界に広めたいんです」
そして、GQ JAPANさんが語る、今のアジアのファッション事情
いま、アジアのファッション熱はとにかくアツく、先日のパリ・メンズコレクションには、韓国のWOOYOUNGMI(ウーヨンミ)やJUUN.J(ジュンジー)、中国のSANKUANZ(サンクアンズ)らが参加。各々がシーズン毎に評価を高めている。ゴニル&ユジュ率いるフライノックも、そんなアジアの期待の若手ブランドのひとつだ。
WOOYOUNGMI(ウーヨンミ)
JUUN.J(ジュンジー)
SANKUANZ(サンクアンズ)
韓国のブランドと、
日本のファッション誌のこのようなやり取りがあったことは、WEBが普及したからこそ、見れた情報だと思います。
アジアで盛り上がっているファッションが
東京でファッションショーをやりたい、そして、こういう素敵なアーチストさんがやって下さることは、ファンの方がファッションに興味を持って下さる事にも繋がるのではないかとおもいます。
では、実際にどのような洋服が登場したかというと・・・
今シーズンのインスピレーション源は、イスラエルの写真作家であるMICHAL CHELBINの写真集「SAILBOATS AND SWANS」。ロシアとウクライナの7箇所の刑務所に収監されている犯罪者を撮影した、いささかダークで人間味のある作品だ。メインディレクターのユジュはこのように説明する。
「この写真集を見て、2つのことを強く感じたんです。ひとつは、すべての人には罪があるということ。 モデルの服、アクセサリーを通じて、罪を類推できるように表現しました。もうひとつは、冤罪について。罪を犯しても罰を受けない人もいるし、罪を犯さなくても罰を受ける人がいる。そうした真実と偽り、正常と非正常、偶然と必然など、相反する要素が共存する様をコレクションで表現したかったのです」
その言葉通り、プリズナー色の強い、ワイルドなルックがランウェイを闊歩した。最初に登場したのは、裾を日本刀でスパッと切ったようなショート丈のジャケットに膝当て付きのブラックジーンズを合わせたルック。ジャケットの後ろには「CHANGE HANDS」(持ち主を変えよう)という文字が、思わせぶりに書かれている。
ワークなセットアップは、さながら収監着だが、胸元のネームタグとチェーンを加えることで、ファッションに昇華させている。ライン入りのパンツや太いボーダーのコート、看守を描いたセーターも、刑務所を連想させるアイテムだ。
その一方で、得意とするトラッドを、ちょっとした工夫で新しく見せているのも見逃せない。ブラウン×グリーンのグレンチェックのオーバーコートは、サイドにボタンを配してストリートな味付けに。煉瓦色のキルティングコートには、電柱に巻かれた旧い映画のポスターみたいなグラフィックを加え、アートな雰囲気にアレンジしている。裏がボアになったガンクラブチェックのダッフルコートは、サイドスリットにもトグルを配置。ありそうでなかった新鮮なアイデアだ。
ショー終了後の囲み取材には、『GQ JAPAN』の鈴木正文編集長も登場。「洋服には決まり事がある。フライノックのショーは、その決まり事から解放された若々しさを感じた。Amazon Fashion Week TOKYOには、アジアの意欲のある若い人が羽ばたけるプラットフォームになってほしい」とコメント。
ユジュともにブランドを立ち上げ、ショーのラストルックのモデルとしても登場した超新星のゴニルは「東京でショーをやるのは長年の夢だったので本当に嬉しい。日本の皆さんにも、韓国発のカジュアルを楽しんでほしい」と話した。
東京コレクションの発表と
素敵な洋服作りだと思いました。
本当に、おめでとうございます。
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From Fashion Dreamer D.