『昨日より今日はもっと×2!素敵』 BLOG(イケてる大人計画)

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62着目『 歴代大統領の方々が200年愛したファッションから学んだこと、アイデアが、新しいワクワクにっ。 』【 ファッションドリーマーD 】

アクセス有難うございます!

よく言葉が足りてないと言われますが、

一生懸命書いてますので、読んで頂けたら嬉しいです。D

 

200年。

主観的ですが僕が今22歳なので、

178年も前からあるファッションブランドがあるのです。

 

ブランド名は「Brooks Brothers(ブルックス・ブラザーズ)」

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ブルックス・ブラザーズの始まりは、1818年。

日本では第11代将軍・徳川家斉さんによって治められていた文政元年のころです。

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武士がまげを結い、羽織長袴を正装としていた頃、

アメリカは米英戦争の影響により国内産業が発展

45歳だったヘンリー・サンズ・ブルックスさんは

ニューヨークの街角にH.&D.H.ブルックス社を創業。

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後のブルックスブラザーズとなるアメリカで最も

歴史のある衣料品店としてスタートすることに。

 

 

創業者のブルックスさんは「最高品質」の

ファッションだけを作り、取り扱ったそうです。

 

適正な利益のみを含んだ価格で販売し、

こうした価値をファッションに求め、その価値を

理解できる顧客とのみ取引することを創業理念に

掲げ、家業発展に邁進されたそうです。

 

1833年に長男のヘンリー・ジュニアさんが

家業を引き継ぐと、今では常識となった

既製スーツを求め店舗に押しよせたそうです。

 

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その後、ブルックス・ブラザーズは品質の高さを

アメリカ歴代大統領に認められ、名声を確固たる

ものとしてきました。

その最たる人物こそ第16代アメリカ大統領

リンカーンさんです。 

 

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リンカーン大統領着用のコート(レプリカ)

 

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リンカーン大統領が2期目の就任式に着たとびきり

上等な上着も、ブルックス・ブラザーズが特別に

あつらえたもので、裏地には

「One Country, One Destiny(ひとつの国、ひとつの運命)」

という刺繍が施されていたそうです。

1865年4月14日、リンカーンさんが暗殺された夜に

着ていたのもブルックス・ブラザーズの上着だったそうです。

 

 

 

ブルックス・ブラザーズはこれまで200年もの間に

世界で定番と呼ばれるファッションを数多く生み出してきた。

 

その代表が

ボタンダウンシャツ

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ブルックス・ブラザーズでは「ポロカラー シャツ」と

呼ばれるこのスタイルのはじまりは、

創業者の孫ジョン・E・ブルックスによる、

ちょっとした発見にあったそうです。

 

それは、英国でポロの試合を楽しんでいたときのこと。

選手の一挙一動を追う彼の視線が、

ふと、ある一点に注がれました。

視線の先には、選手の襟。

ポロ競技専用にデザインされたユニフォームの、

その柔らかな襟は、試合中に風にあおられて

プレーの邪魔にならないようボタンで留められていたのでした。

 

さっそく、ニューヨークにある工場に持ち帰った。

のちに米国の服飾史上もっとも模倣されたともいわれるスタイルは、

こうして生まれたそうです。

 

いいアイデアを実際に行動に移して作る点は

僕も持ち帰るべきと教えられました。

 

 

斜め縞模様のレジメンタルタイ

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日ごろ、街なかやオフィスなどでよく見かける、

斜め縞のネクタイ。この模様をファッションに

活かしたのは、ブルックス ブラザーズが最初なんです。

 

その起源は19世紀、英国の連隊(レジメント)にまで

さかのぼります。当時、軍人たちの間で定番となっていたネクタイ、

レジメンタル・タイ。その独特な斜め縞模様が、

ブルックス ブラザーズ社長の目にとまり、

「レップ ストライプ タイ」として米国で紹介されたのです。

その際に凝らしたひと工夫が、縞の向きを反転すること。

それがブルックス・ブラザーズの、米国風へのアレンジになった。

 

 

他にも。

 

ジェットランドセーター、

 

ポロコート、

 

マドランスチェック

 

アーガイルチェック柄ソックス

 

など、ブルックス・ブラザーズによって初めて

アメリカに紹介されたものが数多く!

 

 

ですが、肩肘張ることなく、

今なお常に新しいファッションの時代を

切り開いているのです。

 

アイロン不要のノンアイロンシャツ、

 

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www.brooksbrothers.co.jp

 

湿気の多い日本の帰航に合わせた、クールスーツの開発!

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ほんとに、ワクワクします。

 

僕も、袖を通した人達の笑顔を想像するときがあるからです。

 

 

もっと、もっと...。

 

 

 

今日書いた事は、

ブルックス・ブラザーズさんの

200年の歴史のほんのごく一部です。

 

ですが、学ばせてもらう事が多かったので

このブログでシェアさせてもらいました。

 

僕もファッションドリーマーとして

色々示していきたいことがありますので、

これからもブルックス・ブラザーズさんの

背中から学んでいきたいです。

 

 

もしそれが成し遂げられたその日は、

今日書いた事をその日にシェアしたいと思います。

 

 

お楽しみにしててください。

 

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ありがとうございました!

また来週ですっ〜

 

 

From Fashion Dreamer D.