皆さんこんばんは、Dです。
ご覧下さり、ありがとうございます。
なんと先日、
キングスマン2という、
スパイ映画の試写会が当たって観に行ってきました!
88888888👏
個人で応募した結果、たまたま当たりました。
映画の評価を構成する要素の1つといっても過言ではない衣装。
その中でも、ファッショナブルな印象を与えるのがスーツです。
スーツというと1900年〜ロンドン発祥と言われています。
英国スーツにこだわりを見せる「キングスマン」!
まず、前作「キングスマン 1」について。
予告編で伝わるかどうか、不安な点はありますが、
笑いに、ヴァイオレンス、クレイジーな展開に
面白味を感じてる好きな映画でございます。
そしてファッション!
ブリティッシュなスーツに身を包んだスパイが活躍する作品「キングスマン」は、これまでのスパイ映画の概念を覆すほどの派手なアクションで映画ファンからの支持を獲得した話題作です。
表向きは高級テーラーでありながらも、裏の顔はどこの国にも属さない最強のスパイ機関である「キングスマン」を舞台に、主人公が一人前のエージェントとして成長していく姿を描いたこの作品は、ファッションに強いこだわりが表れている点でも高い評価を得たそう!
衣装を担当したアリアンヌ・フィリップス さん
アリアンヌ・フィリップス(Arianne Phillips, 1963年4月26日 - )は、アメリカ合衆国ニューヨーク出身の衣裳デザイナーさんです。
1990年代から映画の衣裳も手がけているが、マドンナのスタイリストとしてツアーに同行したこともあるそうです。
キングスマンでは、「英国のスタイルのあらゆる分野を扱うチャンスに恵まれた。衣装をできるだけ英国風に見せることが大切だと思ったわ。キングスマンが着るあらゆる衣装は、どれも100%英国製にした。生地から縫製まで全てね」と語っています。
インタビュー出典:映画.com
★ VOGUE JAPAN にもインタビューが掲載されてました。
キングスマンの衣装として使用しているスーツとタキシードのデザインは英国発のメンズ専門ラグジュアリー・オンラインショップのミスタ・ポーターとアリアンヌ・フィリップスによるもの。
シャツは英国王室でも愛用者の多いターンブル&アッサー、
ネクタイはロンドンの代表的なブランドであるドレイクスと、
英国に縁のあるブランドが中心となっています。
また、キングスマンの表向きの姿である店舗は、
実際にあるハンツマンという高級テーラーがモデルとなっています。
ハンツマンは数あるブランドの中でも別格扱いの地位を確立している、特別な存在。
丹念なプレスによってできるしっかりとした形や軽い着心地が特徴であるハンツマンのスーツは古き良き英国貴族の魂を尊重しつつ、現在の美意識を追求し続けているのです。
フレッドペリーのポロシャツやナイキのスニーカーを好んで着ていた主人公が、いかにして英国の高級ブランドのスーツに身を包むエージェントに成長していくのか……派手なアクションや演出に目が行きがちですが、ファッションの変化に注目するのも面白い作品です。(1も劇場で観ました)
そして、
キングスマン2 ゴールデン・サークル
このオレンジのスーツ 衣装が1番印象的でした!
そして、ミュージシャンの「エルトン・ジョン」さんも出演されてて、
その衣装の色使いに注目して下さい🐣
こんな裏話もありました。
今回悪役な彼女のエプロンも妙に悪女感とエレガンス感があって、
素敵だと思いました😊
兵隊の衣装もファッショナブルなんですよね!!
映画「キングスマン2」予告編 1度ご覧になってみて下さい😊
上映中、笑顔と拍手が沸き上がる
素敵な映画でした。
笑顔が…、
1つ…、
また1つ…。
繋がっていくことでしょう。
良いお年を。
From : Fashion Dreamer D
▼▼▼プロフィールはコチラでご確認ください▼▼▼
▼▼▼インスタグラム▼▼▼