最近、テレビ番組を観て~、
思わす足を運んだお店はありますか?
思わず買ってしまったものはありますか?
ひと昔前は、
あたりまえだったこと。
でも、
最近はSNSの影響力がもの凄いことになっています。
このブログもSNSの1つ。
吾輩が一番好きな『らーめん』を発表したら
影響力はあるのかなぁ~~。
ちょぴり楽しみなので
書いてみようっと…。
★★★
★(1年前…)2016年4月24日の夢叶は、
『ラーメンズ』でした。
・お酒を飲んだ締めに…。
・煮たてた醤油スープの匂いを感じたり…。
・行列ができているお店の前をさしかかったり…。
すると不意に…、
「ラーメン食べたい…。」
そんな気分になることってありますよね。
事務所近辺=代々木上原は、
意外にもラーメン屋さんが少ないんです。
株式上場もして、全国区で人気店となっている
★一風堂
この人気店が徒歩圏内にありますが、主要地域で出会える『一風堂』に敢えて足を運ぶほど希少価値があるとは思っていません。
そして、もう一店舗!?
『もりそば』で一躍、ラーメン界に名を轟かせた
★大勝軒
『もりそば』=『東池袋・大勝軒』=『山岸一雄さん』
と言えば、ラーメン通は誰しもが知っている有名店。
店主・山岸一雄さんが店舗を締める時!マスコミが大騒ぎするほどの有名店でした。
でも…。
街中で見かける『大勝軒』の暖簾。
幾度となく暖簾を潜ってはみたけれど
その味は各店舗によってまちまち…。
本家の暖簾分け???
なのかは置いておいて、『大勝軒』という暖簾を信じれるかというと…、
疑問符がありました。
吾輩的には…。
それだけに…、中々、食指が動かなった、
★大勝軒・代々木上原店
『いざ!勝負』
『拉麺戦さ。』
決戦の日がやってきたのです。
メニューを見た瞬間!?
拍子抜けしました。
『ラーメン屋』ではなく、『中華料理屋』ではありませんか???
吾輩が思い描いていた!
『大勝軒』のメニューは、
●もりそば
●らーめん
の基本二本立て。
出来れば、当店自慢の『もりそば』を食べて欲しい!!
という自己主張しているメニューのはず。
しかし、
『大勝軒(代々木上原店)』のメニューには、
様々なラーメン、点心、1品料理が所狭しと並ぶ!!
中華料理店のメニューそのものだったのです。
ランチタイムに訪れた吾輩は、
迷いながら、
ラーメンとチャーハンのセットを頼みました。
見てください。
この日は、餃子を付けてもらいましたが!
選べる点心もついたボリューム満点のセットです。
このコスパに良さに、驚きながらも~~、
「きっと、本家の暖簾分けではないんだな~」
という疑念が生まれてきたのです。
でも…、
「うまい~~」
一度、口にした麺はつるつるで喉越しも満点。
濃い目の甘酸っぱい独特スープは満足良く美味しさだったのです。
食べ終えると、疑念を解決すべく検索GO!!
すると、吾輩が知らない
『大勝軒』のルーツに辿り着きました。
『大勝軒』(東京渋谷)公式WEB一部抜粋
昭和36年に山岸氏が最初の暖簾分けとして東池袋に出店,つけ麺「特製もりそば」として大ヒットを飛ばし,大勝軒の名は一躍全国区となりました。
代々木上原の「大勝軒」から暖簾分けしたいわゆる「代々木上原大勝軒系列」の「大勝軒」は「丸長のれん会」の一員なので丸長グループの「大勝軒」と呼ばれています。
つけ麺とは?
絶対にこれ、という明確な定義は存在しませんが、ここで言うつけ麺とは、熱いスープに冷たい中華麺(茹でたあと冷水で洗ったもの)をつけながら食べる麺料理のことを指しています。当店では「あつもり」という麺が熱いまま出されるというオプションもあります。
創業時、麺を茹で上げる際に余った麺をためておき、それを賄いのときに濃いめのつけ汁につけて食べたのが始まりで、東池袋大勝軒の山岸氏が考案したというのが定説ですが、このとき山岸氏が、中野大勝軒をやっていたのでこちらを元祖ということもあります。
当店系ではつけ麺を「つけそば」、東池袋系では「もりそば」と称しています。
因みに、当店の呼び方を踏襲して、丸長系の各店では「つけそば」と呼んでいる店が多く、これに対して、山岸氏の流れを汲む店では「もりそば」と呼んでいます。
このように、呼び方ひとつとっても、大体の店の系統が推測できます。
確かに、メニューに書かれている文字を確認してみると
『もりそば』ではなく、『つけそば』ではないか。
新たなルーツに辿り着いた瞬間だったのです。
更に、
周りの方々に目を向けると、
『つけそば』思い思いの一品料理を食べている。
その顔は、超満足気な笑顔満点。
どうやら、
『つけそば』だけでなく、1品料理もご自慢で
『早い!』『旨い!』『安い!』
の代名詞のようなお店のようです。
早速!この界隈の有名な食通に電話してみると!!
「真っ昼間から、焼売に豆苗炒めでビールが最高だよ!!」
というお言葉。
明日から、ランチの楽しみがまた1つ増えた夢叶なのだ!?
ランチのお相手は、俳優の川原英之さん。
いつもは強面がウリですが、この日の川原英之さんは笑顔で美味しそうにチャーハンを食べていましたよ。
ここで、吾輩から真心込めた情報を1つ。
吾輩が一番大好きならーめんは…、
★★★永福町にある大勝軒
これまた、『大勝軒』でも流派が違うんですよね。
とにかく、これぞ!!!!
『ら~めん』
を食したいというなら、一度は足を運ぶべし!!
吾輩の一番を信じる方は!!
でも、でも、でも、やっぱり!!
テレビで観た情報の影響力って凄いな~。
『もりそば』=『東池袋・大勝軒』=『山岸一雄さん』=元祖
脳裏の奥に焼き付いていました。
熱意ある情報だったんだろうなぁ~。
★『山崎製パンの「ミニスナックゴールド」!愛のあるテレビのチカラで売上アップした夢叶なのだ!?』
4月24日。
中高年には懐かしの菓子パンに注文が殺到していることが発表されました。
その名は!?
★山崎製パンの『ミニスナックゴールド』
このパッケージ!一度は目にしたことありませんか?
そして、
一度は口にしたことありませんか?
『大きい!』『旨い!』『安い!』
このテーマで1970年に発売されロングセーラ商品になっているのです。
この『ミニスナックゴールド』
通常の売り上げは!?
1日に8万個前後。
しかし、
4月19日の売り上げは、約3倍増の22万個を記録したのです。
その秘密は、
人気バラエティー番組
『日曜もアメトーーク!』(テレビ朝日)
『マツコの知らない世界2時間SP』(TBS)
で立て続けに紹介されたのです。
テレビで紹介されれば何でもブレイクするわけではありません。
出演者自らが好きで紹介する。
その熱意が伝わったからこそ伝染する。
今回はその典型的なパターン!!!
『ミニスナックゴールド』の名前の由来は…
『金メダル級の大ヒット』を願って命名されたもの。
商品開発者の愛情と熱意が…、
半世紀近く経過した昨今に…、
もう一度、ブレイクする。
「ん~~~、実に素晴らしい!!」
テレビのチカラを再認識させていただきました。
昨今の
広告代理店の合言葉…、
『インフルエンサーの影響力』
好きな商品。
伝えたい言葉。
大切なフォロワーに、ほんとうに伝えたいことを投稿する。
この気持ちがなければ…、
インフルエンサーという言葉が廃れていくのでは…。
(エムP)
フォローしているひとが投稿した。
たいせつなひと。
だいすきなひと。
だから…、フォローした。
すてきな情報がアップされていた。
「うれしい…。」
思わずつぶやく。
これが、SNS時代の新しい
『ORIGINAL LOVE』
愛あるフォロワーはとても愛おしい。
【BEM】(バースディー・イブ・ミュージック)
【BGM-IN】「接吻」(ORIGINAL LOVE )
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの生誕日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。