上杉和也さんがこの世を去ったとき…、
泣きました。
こんな展開があるのかと…。
でも、
残されたひとたちが、
いつまでも悲しんでいてはいけないんだ!
ということを学ばせてもらいました。
名作です。
昨日の夢叶。
一番喜んでいるのは…、 天国から見守り続けた 最愛の弟・上杉和也さんではないでしょうか?
あだち充先生の愛がいっぱい詰まった3月11日。
★★★
★(1年前…)2016年3月11日の夢叶は、
『加島ちかえ』さんでした。
加島ちかえさんと言えば!
見かけによらず~、
明るく!元気で!関西人ノリのネタを披露する太陽のようなタレントさん。
そんな、加島ちかえさん、
『モデルプレスTV』
のレギュラー出演者に決定したとき!
★自分自身の個性をなんとか打ち出さなきゃいけない!
★唯一無二になるために!
と頭を悩まして、
アイデアを絞って!絞って!
行き着いたのが!?
❤『4Kメイク』
その理由は…、
『モデルプレスTV』は、世界初の4K、24時間放送局。
今まで見ていた
『ハイビジョン』=1K
に対して4倍の解像度を誇る新たなメディア!!
出演者にとって、
小皺、シミだけでなく髪の毛1本1本まですべてを映し出してしまうのでは…、
『期待と不安』
が入り混じっていたのです。
この不安を少しでも取り除いてあげたい。
元々メイク術に興味があった加島ちかえさん。
「わたしが一生懸命勉強して、一人でも多くのひとたちに役立つ4Kメイク術を発信しよう」
そんな熱い思いで始めただけに…、
努力の甲斐あって、共演者&視聴者の評判はうなぎ上り。
生放送ですっぴんを披露して、
限られた時間内で独自の4Kメイクを披露!!
美しく変化を遂げていくリアリティーは
新しいTVショーを観ているようだった。
新たな扉を開けるために絶え間ない努力する加島ちかえさん。
加島ちかえさんの夢を叶えるお手伝いをしたい!
そんな想いを胸に秘めたファンが徐々に増えていく。
そして、
Tシャツに夢を託し、
手に入れたメイク道具。
みんなの想いがいっぱい詰まったプレゼントなんです。
これからも、たくさんのひとの笑顔に出会えるために頑張れば!
もっと×2!夢叶していくことでしょう。
『ローマは1日にして成らず』
この素敵な言葉を念頭に置いて…。
新たな夢叶の報告を楽しみにしています。
※加島ちかえさんの近況はコチラでチェックできますよ。
ローマは1日にして成らず!
この言葉を身に染みて感じさせてくれるブログに出会いました!
ポールさんが書かれている
『ベランダの小さなパラダイス』
毎日、更新をすることを念頭に置いています。
一人でも多くの人に見て頂けるために目標を設定しています。
その内容には…、
読者への愛がいっぱい詰まっていました。
吾輩も見習わなくては…。
だって、ローマは1日にしてならず…。
★『まさか!?甲子園優勝から31年。上杉達也が甲子園のマウンドに立つ姿を見る日がやってくるとは!まさに夢叶なのだ!?』
昭和を生き抜いてきたひとたちにとって、
『野球』
はある意味、国民的スポーツだった。
★ミスタープロ野球『長嶋茂雄』さん
★世界のホームラン王『王貞治』さん
国民は熱狂していた。
野球というスポーツに!!
そして、空想世界では、
超大ヒット野球漫画が次々と生まれていた。
♣梶原一騎/川崎のぼる『巨人の星』
♣ちばあきお『キャプテン』
♣水島信司『ドカベン』
そんな時、
漫画界に新風を巻き起こしたのが…、
あだち充さん。
❤あだち充/『みゆき』
❤あだち充/『日当たり良好』
突如!?
ラブコメディーに野球やスポーツを絡めた新ジャンルを創りあげていったのです。
その代表作が言わずと知れた
大!大!大!大!ヒット作!!
『タッチ』
週刊少年サンデーで!!
1981~86年で連載。ラブコメ&スポブームを巻き起こした大傑作
『タッチ』
野球の才能はあるが、本気にならず受け流すため世間からは!?
『ダメ兄貴』と言うレッテルを張られてはいる上杉達也。
上杉達也の双子弟・和也は野球部のエースとして活躍する真面目で努力家の人気者。
隣に住んでいるのが、幼なじみの浅倉南。才色兼備を絵に描いたようなヒロイン。
この3人の淡い三角関係を軸に物語が進んでいく。
しかし、上杉和也が突然の事故死。
この悲しさを乗り越えるために、弟の遺志を受け継いで本気で野球に取り組み甲子園を目指す達也。
大切な浅倉南の夢を叶えるため…。
という物語。
毎週水曜日に書店に走ったあの頃…、
週刊少年サンデーの発行部数を飛躍的に伸ばしただけでなく、
★テレビアニメ!
★劇場版アニメ!
★実写ドラマ!
更に、更に!
★歌手の岩崎良美さんが歌った主題歌『タッチ』も大ヒット。
日夜カラオケ歌われるほど人々に愛される楽曲も生み出していった。
この度話題となっている
『MIX』
は、あだちさんが2012年から
上杉達也たちが甲子園優勝した約30年後を舞台に、新たな主人公・立花兄弟が達也、和也、南の母校『明青学園』に入学して、甲子園出場を目指すという物語。
そして、
大事件は昨日起こった!!!
11日発売の『ゲッサン』6月号に掲載された
★第59話『似てると思わないか?』
立花兄弟の弟、投馬が『明青学園優勝決定試合』のビデオを再生するカット!!
「これが明青学園 上杉達也のストレート!」
という吹き出し共に、
達也が全力投球をしているシーンが描かれているのだ。
最後のページには
「目に焼き付いている。上杉達也の伝説の投球…」
と…。
★単行本全26巻!
★ワイド版全11巻!
★文庫版全14巻!
★完全版全12巻!
★アニメコミックス版全7巻
この総売上は、
なんと!!!!
『1億部以上~~~。』
でも…、
上杉達也、率いる『明青学園』が全国制覇した夢を叶えた証しとなる優勝皿が描かれはしたが、
上杉達也が甲子園のマウンドで投げている姿は一度も描かれることなく
『タッチ』の連載は終了していたのです。
誰もが、1度は見たかった甲子園のマウンドに立つ上杉達也の姿。
連載終了から実に31年の時を経て!あの、上杉達也が甲子園のマウンドで全力投球しているシーンが描かれるとは…。
これを!夢叶と言わずして何という!!
一番喜んでいるのは…、
天国から見守り続けた
最愛の弟・和也だったのかもしれない。
感動~~~。
吾輩~~、思わず書店に走ってしまいました。
あだち充先生ありがとうございます。
(エムP)
ということで、今日は、この曲しか思いかびませんでした。
【BGM-IN】「タッチ」(岩崎良美)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの生誕日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。