1月15日になりました。
広島県福山市での朝。
…雪は…御覧の通りうっすらです。
福山は同じ中国地方でも山陰と違って、あんまり雪は降らないんだそうです。
島根・鳥取なんかは結構降るイメージありますもんね、狭い日本ですが、地域によって色々あるもんです。
子供さん的には…生まれ育った地域によって、色々体験するものも違ってくるんですよね。
例えば北海道で言うなら、体育の授業でアイススケートやスキーがあったりするんですって!
そういやふと気付いたことがあります。
冬季オリンピックで活躍する日本人選手…やっぱり北海道が多い。
以下敬称略で挙げて行くと…
清水宏保(スピードスケート・長野五輪金メダリスト)帯広市
船木和喜(スキージャンプ・長野五輪金メダリスト)余市町
原田雅彦(スキージャンプ・長野五輪金メダリスト)上川町
岡部孝信(スキージャンプ・長野五輪金メダリスト)下川町
斉藤浩哉(スキージャンプ・長野五輪金メダリスト)余市町
里谷多英(スキーモーグル・長野五輪金メダリスト)札幌市
岡崎朋美(スピードスケート・長野五輪銅メダリスト)清里町
葛西紀明(スキージャンプ・ソチ五輪銀メダリスト)下川町
…皆さん北海道!!
次の平昌五輪でメダルが期待される高梨沙羅ちゃんも
上川町出身!!
雪が多い土地ですからね、やはり環境がもたらした影響は大きい、と言わざるを得ない!
あっ、余談ですが沙羅ちゃん、最近ぐっと大人っぽくなったと思いません??
より一層の飛躍を期待しちゃいますね♪
“2世タレント”さんがいらっしゃいます。
これもまた環境が職業の選択に多大なる影響を与えたパターン。
ぶっちゃけた話、成功する方も居れば、成功していても何かの拍子で駄目になっちゃうパターン、全く花開かないパターン…色々あるかと思います。
私の場合、何か自分の職業を“タレント”と呼ぶのはちょっと気恥ずかしい感じがあるんですが…“芸人”である、という要素は間違いなく持ち合わせております。
で、こと“芸人”ということで見てみますと…二世タレントさんが居ない!
勿論、代表格としては…
“東MAX”こと東貴博さん!がいっらしゃいます!
他にも、関根勤さんのお嬢さんと言えば…
関根麻里ちゃん!
明石家さんま師匠のお嬢さんと言えば…
IMALUちゃん!
他にも沢山いらっしゃいますが、芸人⇒芸人ではないのです。
私が思うに…こと“芸人”という風に絞りますと、勿論優秀なDNAや育って来た環境がもたらす英才教育といった要素は、有れば有ったに越したことはないんでしょうが…それ以上に自身が様々な経験を積むことが必要不可欠な職業だから、難しいんだと思います。
で回り道になりましたが…わが子。
こないだ、何かの拍子に長男が言いました。
「俺、将来プロ野球選手になるのやめて、芸人になるわ」
私は即座にこう返しました!
「やめとけ!!」
そしてこう問い掛けました。
「何で芸人になろう思ったん?」
長男はすかさずこう答えました。
「何でだろ?」
「理由ないんかい!」
…まっ、そんなもんなんかなぁ。。。
ちなみに先日、こんなニュースがございました。
そろそろ現実的に考えなきゃいけないかもよ、たくみ君。。。